



おひさまは、
お子さまからご高齢の方まで、
心地よく、安心して来院できる場所づくりを心がけています。
適切な検査のために、設備環境の充実にも?を注いでいます。
当院では正確な検査・診断のもとに最適な治療を行うための医療環境を整えています。
高性能な1.5テスラ超伝導MRI、CTなどを導入し、頭痛や認知症・歯や脳に関わる様々な疾患に対応します。
MRIは脳の断面や脳血管の精細な画像を撮影できます。
頭痛やしびれといった症状の原因に、脳卒中や脳腫瘍などの病気がないかどうかを調べます。物忘れではアルツハイマー型認知症などについての評価(VSRAD)も可能です。
検査は30分ほどで終わります。
MRIは希少で地域の医療資源として、他の医療機関様からの撮影依頼も受け付けております。
特に整形外科領域(ヘルニア、頚椎症、アスリートの疲労骨折、靭帯損傷、半月板損傷など)や歯科領域(顎関節症)に適している撮影コイルを取り揃えております。
CTは脳の断面を短時間で撮影できます。新しい出血があるかどうか、骨折があるかどうかは、MRIよりもCTの方がよく分かります。そのため、頭をぶつけたなどのおケガの時は、CTの撮影を優先して行います。また、撮影時間も2~5分ほどと短いことも特徴です。閉所恐怖症があってMRIが苦手という方で、脳の断面だけでも検査しておきたい、という場合にはCTがよいでしょう。
歯や顎に特化したCT。3次元的にみることができ、インプラント治療、矯正治療、根っこの治療や、親知らずの抜歯の際に使用します。
脳神経外科では頸動脈の検査に使用します。血管の壁が動脈硬化を起こしていないかどうかなど、詳しくみることができます。
不整脈、特に脳梗塞の原因になる心房細動をお持ちでないかについて、検査をします。
手足の血圧を同時に測ることで、動脈硬化の程度を推定できる検査です。
睡眠時無呼吸症候群は脳卒中や認知症の原因にもなります。検査機器を貸し出しでご自宅で装着していただき、調べることができます。
貧血がないかどうか、感染症などで炎症反応が上がっていないかなどは、数分で調べることができます。詳しい血液検査は外注となります。
自律神経のバランスやストレス抵抗性、疲労などの目安となります。血管年齢などを計測して動脈硬化の推定をすることも可能です。
万一の急変や心臓発作に備えて、AEDを院内に設置しております。
型取りを粘土ではなく、スキャナーで行うことができる装置です。
インビザライン等のマウスピース矯正や、小児の矯正装置作成、インプラントの土台や被せものの作成時や治療計画の際に使用します。型取りの材料がないため、嘔吐反射のある方にも最適です。
型取りしたデータは、院内技工所であるDigital Lab CASABLANCAに送信され、各種データ上で矯正装置や被せ物をオーダーメイドで作製できます。
パソコン上でデザインします。インプラントやバーミリングなど多数のソフトを搭載しています。
5軸の湿式/乾式の両方に対応し、ジルコニアやセラミックからCAD/CAM冠 チタンアバットメントまでほぼ全てのDigital技工物に対応できます。 精度が非常に高く、適合の良さと咬合面の再現がリアルすぎるモンスターマシーン(院長曰く)
使用する器具はハンドピースを含め全て滅菌しております。