Neurosurgery & Neurology
脳の診療
脳に関する診療内容を
ご紹介します。
脳に関する診療内容を
ご紹介します。
脳の診療について
おひさま脳神経外科は、お一人おひとりに合ったきめ細かな対応と治療が特徴です。MRI、CTIをはじめ充実した設備も完備。頭痛・認知症・頭のケガなど、脳のことならなんでも気軽にご相談ください。
「MRI・CT」導入
MRIとCTにより、頭痛や認知症はもちろん脳に関わる様々な疾患に対応できるようにしています。脳ドックは脳腫瘍や脳血管疾患リスクなど、脳の病気を早期発見することができます。
全身の健康は口の健康から
歯周病予防を行うことで、さまざまな全身疾患（脳梗塞や糖尿病等）を予防することができます。また、近年、アルツハイマー型認知症にも歯周病菌が関わっていると言われ始めています。
患者さまの健康を総合的にサポートするために、当院では医科歯科連携により、脳神経外科と歯科が連携した一体的な医療を提供いたします。
当院でできること
症状によって患者様に合った治療を提案します
頭痛治療
治療の効果・反応をみながら、お薬を調節していきますので、しばらく通院が必要となる場合があります。
症状の経過を把握するため、頭痛ダイアリーの記載にご協力いただくことがあります。
代表的な病気
- 片頭痛
- 筋緊張型頭痛
- 薬物乱用頭痛
他に考えられる病気
- くも膜下出血
- 脳出血
- 解離性脳動脈瘤
- 慢性硬膜下血腫
- 三叉神経痛
認知症治療
もの忘れの進行を予防するための投薬治療に加えて、生活の指導なども致します。また、周辺症状の治療についてもできる限り対応いたします。
考えられる病気
- アルツハイマー型認知症
- 脳血管性認知症
- レビー小体型認知症
- 前頭側頭型認知症
他に考えられる病気
- 正常圧水頭症
- 慢性硬膜下血腫
- 脳腫瘍
- 貧血
- 甲状腺機能低下症
脳卒中予防治療
それぞれの患者様ごとに適切な予防薬を提案します。定期的に脳や脳血管の状態を確認するため、MRIや頸動脈エコーなどの検査を行っていきます。
脳卒中とは？
脳卒中は、脳の血管が詰まってしまう“脳梗塞“、脳の中の小さい血管が破れて脳の中に出血する“脳出血“、脳の大きな血管にできる“脳動脈瘤”が破れて起こる“くも膜下出血”という3つが主なものになります。
- 脳梗塞
- 脳出血
- くも膜下出血
生活習慣病治療が脳卒中の予防につながります
高血圧症・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病をお持ちの方は、これらの適切なコントロールが、脳卒中予防・認知症予防にも大切ですので、しっかりと治療を継続しましょう。
- 高血圧症治療
- 糖尿病治療
- 高脂血症治療
- 高尿酸血症治療
- 禁煙指導
- 栄養指導
- 睡眠時無呼吸症候群治療
脳梗塞に対する再発予防治療も行なっています
- 抗血小板療法
- 抗凝固療法
急性期疾患
検査の結果、入院や手術が必要となった場合は、適切に紹介いたします。当院は基幹病院の脳神経外科・神経内科と連携しておりますので、ご安心ください。
診療の流れ
1.初診時
症状の経過を詳しくお伺いします。ヒヤリング内容は治療計画に必要な情報となりますので、ご協力をお願いいたします。
続けて、診察を行います。さらにCT・MRIや採血などの必要な検査をご提案し脳や体の状態を調べます。
2.治療計画説明（カウンセリング）
症状の経過を詳しくお伺いします。ヒヤリング内容は治療計画に必要な情報となりますので、ご協力をお願いいたします。
続けて、診察を行います。さらにCT・MRIや採血などの必要な検査をご提案し脳や体の状態を調べます。